PROFIBUS DP技術セミナ
PROFIBUSの普及が進んでいく中で、日本プロフィバス協会には”PROFIBUS製品を開発したい”という問い合わせが増えています。同時に”PROFIBUSの中身をもう少し勉強したい”という声もあります。
”PROFIBUS DP技術セミナー”は、フィールドバスとしてのPROFIBUS DP(特にDP-V0:スレーブ機器)のプロトコルを説明し、概要をご理解いただくためのセミナーです。
ご希望があれば、DP-V1プロトコルについて、概要を説明します。
受講をご希望される方は、下の表の「申し込み」をクリックいただき、表示されるページから必要事項をご入力ください。もし、申し込みページが表示されない場合は、住所、会社名、所属、お名前、電話番号、fax番号、E-mailアドレスを明記の上,
info@profibus.jpまでお申し込みください。
セミナーを受講いただいた方から、”非常に役にたった”と評価をいただいています。
PROFIBUSはプロトコルがしっかりした通信方式です。
プロトコルの基本をマスターするれば、機器の開発、エンジニアリング、スタートアップ、そして保守などが非常に楽に行えます。
プロトコルを知りたい方、または以下の質問に疑問がある方は、このセミナーがお役に立ちます。
(1) PROFIBUS DPのアドレスは0-127まで可能である。ただし、0、126、127には意味がある。その意味とは?
(2) PROFIBUS上の機器でも、アドレスを持たなくて良い場合があるか?
(3) GSDファイルとは何を決めるファイルなのか?
(4) スレーブが電源ONからデータ交換するまで必要な通信の手順は?
(5) PROFIBUS上に次の電文が流れている場合、この電文の意味は?
68H 08H 08H 68H 01H 0AH 08H 02H XXH 02H 0CH 00H XXH 16H