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■認証済PROFINET over APLデバイスをエンドユーザーとテスト■
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Certified PROFINET over APL Products in Field Tests with End-Users
Weber, 10/06/2025
プロセスオートメーションの防爆用途向けの証明されたPROFINET機能が
使用可能になりました。PIのジョイントワーキンググループのエキスパートは
複数ベンダーのPROFINET over APL対応デバイスの相互運用、接続について
複数の化学プラントでエンドユーザーと精力的に評価を重ねてきました。
ハイレベルな相互運用のベースは全ての接続デバイスの認証テストになります。
接続デバイスはコントローラ、センサー、アクチュエータ、スイッチで
構成されます。アクチュエータのテストでは最新のPROFINETテストバンドル
でも実施されました。既にSamson社のアクチュエータは最新のテストバンドルに
合格しています。
"ユーザーフレンドリーなテクノロジー開発と製品品質の指針、目安を確立する
為にもユーザーとの作業は重要なステップになります。プラントでのテクノロジー
の確立とポロモーションに繋がります。PIはテクノロジーのライフサイクルを通じて
ユーザーと連携します。ユーザーからの要求事項、プロトタイプ評価の拡張、
製品の量産化、デモシステムを通じて連携しています。
これらの経験はメンテナンス、将来の開発案件にも効果的です。"
~PI Chairman Xaver Schmidt.
本質安全の適合を確認する物理層テストがPROFINET over APL対応デバイスの
認証テストの範囲になります。PROFINET通信確認の為のAPL固有の追加テストです。
APL固有テストの実施は相互運用シナリオの為にセットアップされPAデバイスの
プロファイルもテストされます。PIのエキスパートはアクチュエータの認証が
可能になったことでPROFINET over APLを次のステップに進めてゆきます。
現在ではエンドユーザーが複数のテストラボでPROFINET over APL認証デバイスの
評価を確認できます。更なる詳細なテストの為にPIのエキスパートはユーザーとの
連携を続けています。これらの連携はセキュリティ関連にも繋がります。
更に機能安全PROFIsafeとの認証スイッチもトピックになっています。
開発の為にエンドユーザーと協力しています。
PI紹介ページ↓↓↓
PI NEWS, APL
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NPO法人 日本プロフィバス協会
〒141-0022 東京都品川区東五反田3-1-6 ウエストワールドビル 4F
電話:03-6450-3739
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