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ハノーバーフェアで展示!!■MTP2.0の利用可能な機能の全容■
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"Full Scope of Functions Available with MTP 2.0"
PI (PROFIBUS & PROFINET International)はNAMUR, ZVEIのエキスパートとMTP Spec2.0
の為に緊密に連携してきました。Specは2024年9月にプロジェクトパートナー
のメンバーにより完成しレビューも行われました。
ドキュメントの最終バージョンも完成しました。
レビューでは多くの企業より変更要望があった項目の変更が行われました。
産業界でオープンなMTPテクノロジーが非常に関心が高いことを示しています。
MTP2.0 Specの作成ではエキスパートは主に2つの目的の為に作業しました。
先ずはMTP1.0 Specとの整合です。NAMUR, ZVEIとの利用可能な項目の確認です。
そしてユーザーからの様々な要求項目を整理しました。
要求項目は広範囲な機能面に及びました。MTPは多くの産業分野のシステムに
実装されるからです。典型的なプロセスオートメーションやFAと組合される
食品、飲料、薬品のような分野での採用も視野に入れました。
例えばインターロックメカニズムの改善、3 wayバルブの導入、より正確な
オペレーションモード等の対応が必要です。
システム全体での削減や修理対応が可能になります。IECスタンダードに
組込まれるSpecです。
様々な異なるタスク、境界なき協力と要求による作業なのでエキスパートは
PIテクノロジーでのアプローチを紹介しています。例えばプロファイルの定義です。
プロファイルは実装、認証、システム統合での複雑な作業を大幅に低減します。
製造業からの重要な要求は基本コンセプトを変更しないこと。つまり
MTP1.0との互換性が保証されることです。
使用可能なアプリケーション固有のPEAs (process equipment assemblies)は
MTP2.0をベースにするオーケストレーションレイヤで使用できます。
MTP2.0のドキュメントはプロジェクトパートナーのNAMUR、ZVEI、PIとの共同で
2025年夏に発行される予定です。次のステップはテスト仕様書と認証テストツール
の提供です。これらが提供されると認定テストラボは他のPIテクノロジーと
同様な認証テストを実施できます。現在はMTPの実装が可能になった状況です。
MTPの機能とメリットを詳細に知りたい方はハノーバーフェアのPIブースに
お越し下さい。ライブデモを展示します。(Hall9 スタンドD68)
PIドイツの紹介ページ↓↓↓↓
MTP
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〒141-0022 東京都品川区東五反田3-1-6 ウエストワールドビル 4F
電話・FAX:03-6450-3739
URL: www.profibus.jp
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