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//歳末//日本プロフィバス協会ENEWS(2024年12月13日)
標準化■PROFINET over SPE■
A Standardized Plug System for PROFINET over SPE
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2024はコロナ禍から通常への完全回帰を実感する一年でした。
一方、オートメーションの技術革新とその導入も数年分
進んだような年でもありました。
PIは今後も新技術の開発と普及を推進してまいります。
少し早いですが今回が日本プロフィバス協会ENEWSの
2024年の最終配信となります。
今年もありがとうございました。
皆様、良いクリスマス、そして新年をお迎え下さい。
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標準化■PROFINET over SPE■
A Standardized Plug System for PROFINET over SPE
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標準化■PROFINET over SPE■
A Standardized Plug System for PROFINET over SPE
Weber, 11/11/2024
PI (PROFIBUS & PROFINET International)は多くの革新的でベンダーの垣根を
超えた相互接続のテクノロジーに対応しています。プラグとケーブル接続
の標準化もスタートしました。イーサーネットでは既に2対、4対ケーブル
で実現していますが今後はSPE(Single Pair Ethernet)にも引き継がれます。
今後のSPEの普及にも標準化は重要です。明確に、確実に、不明瞭なことが
無いようにすることはオートメーションでは大切です。
新たなSPE用コネクタは将来に向けたものとなっています。主要な
アプリケーションでの要求をベースにしており世界標準として提出しています。
制御盤、現場での用途向けの篏合面を提案しています。
複雑な配線にも適合します。SPE標準として確実な指針となります。
産業分野では新世代となるSPEは今後更なるステップが考えられます。
多くのベンダー、ユーザーがSPEの採用プランの検討を始めています。
SPE通信での他レベルの標準化、例えば電源コンセプト、の作業も
実施しています。一貫したSPEソリューションが全てのレイヤーで実現します。
今後は世界標準に基づき全てのSPEソリューションが実装可能になります。
高速通信用途でもPROFINET over SPEが対応します。
PIには多くのメンバー、PROFINETサポーターが世界中にいますので
SPEによりオートメーションは管理しやすく扱いも便利になります。
ユーザーにもベンダーにもメリットがあります。
SPE, 2対、4対のイーサーネット、ワイヤレスLAN、光ファイバー、これらに
関係無くPROFINETはインダストリアル通信では世界的なマーケティングリーダー
です。将来の相互接続性と技術革新にも対応してゆきます。
PIドイツの紹介ページ↓↓↓
PROFINET over SPE
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