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//秋冷//日本プロフィバス協会ENEWS(2024年10月7日)
■New Vendor Map for the SRCI■
PI WEBサイトで運用、更新中!!
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2024年は残猛暑からいきなりの神無月、それでもあの暑さが
懐かしく感じる候となりました。
秋は展示会、セミナー等、イベントが多い季節です。
PIもドイツ、日本でセミナー等のイベントを開催します。
是非皆様とお会いできればと思います。
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■New Vendor Map for the SRCI■
PI WEBサイトで運用、更新中!!
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■New Vendor Map for the SRCI■
Weber, 08/29/2024
ロボットプログラマー、スペシャリスト不足が深刻になってきます。
そんな状況故、ロボットベンダーとシーメンス等のPLCベンダーは
数年前から標準インターフェースを確立する為に協力しています。
SRCI(Standard Robot Command Interface):
PI(PROFIBUS & PROFINET International)は3年以上この活動をサポートし
開発、標準化、国際化を推進してきました。
PI SRCIワーキンググループリーダー、Mr.Günes Bilgen
"SRCIは115以上ものロボット機能を提供します。
ユーザーはこれら機能をPLCからコールできます。
また要求されるロボットのステータス情報をロボットコントローラ
経由でPLCにレポートできます。
日々の現場作業を大幅にシンプルにできます。ロボットのオペレーション、
メンテナンスを大幅に簡素化できます。"
SRCIによりユーザーはPLCから共通な方法で異なるロボットベンダーによる
ロボットシステムのプログラミングが可能になります。
現在ではロボットベンダー7社がSRCI対応ロボットをリリースしています。
間もなく対応完了予定のベンダーも複数控えています。
SRCIのロゴも商標登録されましたのでユーザーもベンダーもSRCI対応製品
の判別が簡単にできます。
SRCIベンダーマップも構築されています。これはユーザーとベンダーから期待
されていました。PIのWEBサイトにあるこのSRCIベンダーマップは
SRCI対応製品の最新リリース情報等、全ての重要な情報を閲覧できます。
PI SRCIワーキンググループリーダー、Mr.Günes Bilgen
"SRCIベンダーマップはSRCIの最新情報の中心です。
何時でも、ベンダーのSRCI対応状況、対応機能について閲覧できます。
ワンクリックでSRCIクライアントとインタープリタの機能を確認できます。"
SRCIベンダーマップは常時更新されます。NEWSも掲載します。
直近の情報としては来る10月23,24日に開催される
"Get Together for Robotics Conference"です。
ドイツのErlangen市で開催されるこのイベントにはPLCベンダ、
ユーザー、ロボットベンダ、学生、研究者等幅広い分野から既に
140名以上が参加登録されています。
各標準化団体の垣根を超えたこのようなイベントは貴重な機会と
なります。
SRCIベンダーマップ↓↓↓↓
ベンダーマップ
"Get Together for Robotics 2024"参加登録↓↓↓
Get Together for Robot
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NPO法人 日本プロフィバス協会
〒141-0022 東京都品川区東五反田3-1-6 ウエストワールドビル 4F
電話・FAX:03-6450-3739
URL: www.profibus.jp
E-mail: info@profibus.jp
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