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簡単にフィールドバス接続機器を開発するために 

工場内のネットワークに使用されるフィールドバスの進歩と普及によりユーザは様々なメリットを得ることができます。たとえば、保守費用の削減、より高い信頼性、故障診断の容易さ、スループットの向上などがその例です。オープンネットワークを使用することは確かに多くの面でユーザの利益にかなうものですが、製品の開発サイドには問題はないのでしょうか?一つの問題点は、機器を開発するベンダーがその機器にフィールドバスの通信機能を付加するためのマンパワー(工数)と時間がかかりすぎるということです。

他の産業と同じく、オートメーション業界においても製品開発の期間を短縮したいという要望は高くなっています。限られたリソースの中で、製品固有の性能の向上(測定器なら測定精度の向上など)に開発の主力を注ぎたい場合、製品に付加する通信機能(フィールドバス等)を開発するエンジニアリングコストは、最少かつ最短であることが望ましいのです。なぜなら、オプション機能である通信機能の開発に多くのエンジニアリングコストをさくことは、製品のコアとなる部分の競争力を伸ばすことに直接はつながっていないからです。

この問題の解決のため、通信機能にはすでに完成しているインターフェースを使用するという方法が、最近注目を集めています。特にプロフィバスはオープンネットワークのマーケットリーダーであるため、このようなインターフェイスをサポートする会社は多く存在します。自社開発による通信インターフェースの開発にこだわらず、すでに存在しているスレーブなり、マスターなりのインターフェースを使うことは、賢い選択といえるでしょう。

この方法を使えば、プロフィバス対応製品を開発には、既製のインターフェースを自社の製品に適合させることだけでよくなります。プロフィバスの固有のプロトコルにはこのインターフェースが対応してくれるので、簡単にプロフィバス対応製品が開発できます。この既製のインターフェースはすでにテストにて100%プロフィバスをサポートすることが確認されているのです。

以上より、製品固有の機能へもっと開発工数を注力させながら、開発のリードタイムの短縮が同時に可能になるのはお分かりいただけたと思います。 

プロフィバスはオープンネットワークのマーケットリーダであり、HMS社はマスターとスレーブ双方のインターフェースを市場に提供するよう努力してきました。私たちのインターフェースはCE規格とプロフィバスの規格を共にクリアし、あらゆるプロフィバスの技術要求も満足しています。私たちはまた、プロフィバスの最新仕様の進化に対応するように、インターフェースも常にアップグレードさせているのです。

 

この記事の内容については以下にお問い合わせ下さい。

 

HMS INDUSTRIAL NETWORKS
Attn: Christian Bergdahl, 山浦様
Phone: 045-478-5340. Fax: 045-476-0315
e-mail: may@hms-networks.com